準決勝が100倍楽しくなる【観戦法】注目選手3選！！
雨が降って水たまりができた時、原付を運転中水たまりに足をつけると、地面とお友達になって、リニアモーターカーになったような感覚に陥りますよね！
でおなじみ、佐賀大学サッカー部広報部です！^_^
さて、今日は、7／26日開催の第100回天皇杯佐賀県予選準決勝佐賀大学チームの注目選手を紹介したいと思います！！^_^
早速行きます！
これを読むことで観戦の楽しさ100倍になること間違いなしです！！
佐賀大学注目選手3選
【注目ナンバー1】
佃命之(つくだ たかゆき)【86】
今大会、四年生としてキャプテンとして昨年よりも一回りと半分だけ成長したように見える彼。
天皇杯第一回戦ではその圧倒的な存在感で中盤を支配し、自身としてはゴールポストを激しく揺らすシュートを放った。
惜しくも外れたが、彼が「佐賀大学のフッキ」と呼ばれる所以が垣間見えたシーンだった。
今日のプレーを見れば彼のフッキたる所以をあなたは目撃することができるだろう。。。
【注目ナンバー2】
桐木健将(きりき けんすけ)【69】
2年生ながら、二浪？2留年？若いときは船の上でブイブイ言わせていた？かのような貫禄を放つ、正真正銘の2000年生まれ。
彼の特徴はその風貌からは想像もつかない「キレキレのドリブル」だ。
ウナギのように体側をひねり、相手をかわしていく。
稀に見る「変態」タイプだ。
そんな彼が大好きな食べ物は、寿司だ。
試合が終わり次第すぐに、本日のネタを仕入れに唐津の海へ繰り出す準備はできている。
【注目ナンバー3】
坂本晃志(さかもと こうし)【39】
彼は誰もが認める、早生まれだ。
1月生まれは12月生まれとそんなに差がないことから、
「早生まれではない！！」と
プラカードを掲げ、国会議事堂前を走り回る親が目立つ。
そうなってくると2月生まれも同様「1月と変わらんやんかー」と列に加わる親がいる。
しかし彼は大丈夫。
そう、彼は3月生まれだ。誰になんと言われようと彼は早生まれの栄光を欲しいままにしている。
そんな彼の得意技は、「ノールックパス」だ。
天性の才能だろうか、パスを出す際、パスする相手を見ることなく見方にパスを届けることができるのだ。
そんな才能に惹かれてか、彼にはファンクラブがある。
ちなみにファンクラブの会員から彼は
「サンチェスじゃないんだから〜」
と呼ばれている。
これらの選手以外にも島出身ゴールキーパー【1】(背番号)や、
フォトグラファー【41】、
ここ1週間断食を続ける男【11】
など全員が注目選手だ。
【注目ナンバー4】
大坪監督。
監督席に座る杉養蜂園のスタッフが見えるだろうか？
彼は養蜂家ではない。
誰よりも時代を先取りしている。
県内コロナウイルス感染者数を常に把握している。彼のその努力に佐賀県民は早く気づくべきだ。
その圧倒的な危機管理能力を駆使した采配に今日も注目が集まる。
【番外編】
そうだ！試合スコアを予想してみよう〜！！
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